IKEAのRÅSHULT(ロースフルト)を組み立ててみた!作り方も紹介!DIY
こんにちは!今回はずっと前に買ったIKEAのRÅSHULT(ロースフルト)を組み立ててみました。よくIKEAの商品は組み立てないといけないものが多いので、面倒になって放置しちゃってます。
やっとできた。やりだすと楽しいね♪
開封
こちらが購入した状態ですね。かなり小さく梱包されています。
かなりコンパクトだね。
中身はこんな感じです。IKEAの絵だけの説明書があります。
かごの部分にすべてが入っている状態で、設計の時点で考えられているのでしょう!すごいですね。
組み立て
さあ、組み立てていきましょう!
まずはフレーム作り。写真のように2種類のこんな感じのがあるのでこのように組み合していきます。間違った組み方はできないような仕組みになっています。上手く考えられていますね。穴の部分が合っていなければ間違いということです。
このような黒い小さなネジがあるのでこれで留めます。ネジの色は本体の色によって違うと思います。
次も写真のようにまずは並べてみてください。これもよく考えられていて1パターンしかないです。
間違うことだほぼないんだね。さすがIKEAクオリティ!
ここはネジではなくて溝が見えると思いますがさしてひねる感じです。ロックする感じですね。
これで軽く固定できました。
これに先ほど組み立てたパーツを刺していきます。
向きも穴が開いてる方が内側の下側です。これも穴さえ合えば間違うことはないです。
そして先ほどと同じあの小さなネジで留めます。
ここまでできればほぼ完成。残りはかごとキャスターを付けるだけです。
まずはかごの部分を取り付けます。
このようにかごは全部サイズが違います。下が一番大きくて、上が一番小さいかごを使います。
まず一番大きいかごをこのように挟みます。
次に少し持ち上げてフレームの穴とかごの穴を合わせます。
そしてこのような挟み込むパーツを使ってネジとキャップナットでクランプしていきます。
このようにフレームに金具とかごで挟み込みボルトを通してナットで固定という感覚です。付属のスパナで時計回りにナットを回してください。反対側も同じ手順です。
次に先に真ん中のかごを一番下のかごの上に固定せず置いておき、先に一番上のかごを取り付けていきます。上のかごを取り付けた後、真ん中のかごは入れられないので注意してください。
下のかごと同様に上のかごを取り付けました。
最後は真ん中のかごです。自分の好きな高さで挟み込んで固定してください。
最後にキャスターを取り付けていきます。この写真のように本体を逆を向けた時の状態で、上のナット部分を回すとキャスターの高さが調整できます。
高さが決まったら下のナットで高さが変わってしまわないように固定します。ここが一番難しいところで実際にワゴンを走らせてみたりして4点を微調整しながらガタをなくしていきます。高さが1つでも違うとグラつきます。できるだけ平らなところで作業してください。フローリングの床も意外と高さがばらついているので、場所を変えてみたりしてもガタガタしないか確認してください。
実際に軽く取り付けたら通常の向きに戻して低いところを高くするという感覚で調整してね。
完成
ガタつきもなくなったのでこれで完成です。やっぱりこういうワゴン系ではIKEAが一番丈夫でコスパも良いです。
DIYするときちょっとした作業台としても使えそうです。この上におけるピッタリの天板も別売りであります。「HÖGSMA ホーグスマ まな板」という商品です。ロースフルトに天板を付けるとソファーのサイドテーブルに、大きい方のロースコグだったら作業台に使えます。
ロースコグと比べると小さいですね。でも机の下に置いたりもできるので最高です。
ガレージにもいいよ。