IKEAのHYLLIS(3段)を組み立ててみた!作り方も紹介【DIY】
IKEA(イケア)屋外用の激安の棚の組み立てキットを買ってみました。
それがHYLLIS(ヒュッリス)という3段の棚です。

昔購入したことあるので2つめです!


イケアの大人気組み立てキット家具!DIY初心者でも簡単に作れます。

こちらがパッケージです。大きさは大体で幅29cm、長さ75cm、厚さ5cm、重さ3.58kgのスリムタイプです。

今回組み立てた型番です。少しデザインやサイズなど変わることもあります。
組み立て
初めに柱から作っていきます。

これが脚に付ける保護キャップです。

柱の写真を見ると、柱の端の穴の形状が上下で違います。棚の上側2個開いており、下側は少し離れたところに穴が1つ空いています。下側に保護キャップを取り付けてください。

保護キャプが付けにくかったら、ゴムやプラスチックのハンマーでたたくと入りやすいです。

3段タイプは固くて入りにくかったけど入ればしっかりしており、4段タイプは緩すぎてすぐ抜けちゃい困りました。
個体差なのか、製造時期なのか、3段と4段の製造方法の違いなのかはわかりません。
次は柱と棚板を組み立てていきます。

まずは1つ柱に棚板3枚を1か所ずつ取り付けていきます。


今回は上の写真のように棚板の長い方からビスを止めていきました。公式では短い方(横側)から先に止めて長い方をすべて組みあがってから取り付けてあります。公式のやり方の方が棚板の折り目が開いてしまってる場合、軽い力で取付できるので楽かもしれません。

もう一つの柱も同じよう取り付けたら裏返して反対側も止めていきます。

最後に付けてなかった横側に12個のビスを取り付けていきます。
完成

完成しました。
あまり丈夫ではない棚なのでビスを少し緩めておく仮締めなどせず、いきなり本締めで締めた後にネジって真っ直ぐにしてください。普通の薄い鉄板の物置と同じ感覚でネジって真っ直ぐ矯正するのと同じです。
屋外のコンクリートは水がたまらないよに斜めになっていたり、凹んでたりするのでグラつくと思います。ですからそういう場所で棚の矯正はできません。平らなところで矯正してから設置したい場所に置き、浮いた脚の下に板でも敷くとグラつきません。それか設置したいコンクリートの上でグラつかないように棚を捻じっても良いです。棚は捻じれますがグラつきはなくなります。
昔買ったものと比べると、棚の質感が変わっていました。


昔の質感
今回作ったほうがツルツル、昔のはザラザラでした。進化したのかもしれません。個人的にはツルツルの方がおしゃれに感じますが、ざらざらの方が庭には合うかもしれません。