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庭のドッグランのフェンスと門を作る Part2.支柱と横板のフェンスを作る【DIY】

atsuo3
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前回はフェンスと門の解体と基礎作りまで終わらせました。

前回の記事
庭のドッグランのフェンスと門を作る Part1.解体と基礎作り【DIY】
庭のドッグランのフェンスと門を作る Part1.解体と基礎作り【DIY】

今回は支柱を立てて横板を張っていきたいと思います。

まずは束石の高さが頑張って合わせつもりだったのですが、意外とバラバラなので基準となる高さを適当に決め線を引いておきます。線は束石の上面より上で羽子板(鉄の板の部分)に重なるようにするといいです。その時、レーザーの水平器があれば便利です。今回はネットで6,000円くらいの水平器を使っています。

赤色レーザーなので昼間は見えにくいですので少し薄暗くなってからするのが一番良かったです。暗すぎてもマジックなどで線が描くときマジック自体が見えにくかったです。

線を書いたことでそれぞれの束石の高さのずれがわかるので、より沈んでる束石は柱を長くするなどしたら柱上部の高さが皆同じになります。

柱は90角の檜の木材を使いました。木材はホームセンターで切ってもらいました。あらかじめどのくらいの長さにするのかを決めてからホームセンターに向かってください。切った後はバリがでるのでサンダーで取っておきます。90角は面取りした方がおしゃれなのでした方が良さそうです。カンナで簡単に削れます。

次に色を塗ります。今回はカインズの油性の木材用塗料を使いました。色はライトオークです。

木材の切り口に水が入りにくくするためカインズのペンキも塗っておきました。効果があるのかはわからないのですが一応塗っておきました。

そして羽子板部分にビスで固定しました。Part.1でも言いましたがすべて羽子板が前に来るように配置してしまいましたが左右の方が良いと思います。全部前とかにするとぐらぐらします。

次はフェンスの上部の手すりにもなる板を張っていきます。

このようにフェンスの角度が90度じゃなかったり、邪魔な雨樋があったりと複雑な貼り方になってしまいました。

この斜めに切った部分ですが、雨が降ると木が動き回って開いてくることが判明しました。羽子板付き束石のデメリットなどやってみて分かることが多いですね。

次はフェンスの板の部分を張っていきます。ここが一番面白い作業ですね。一気に完成していく感じがあります。板も実物に合わせて測定して作っていきます。

このように板を張り付ける前に、板の下面が来る場所に木のブロックをクランプで固定しておけば取り付けたいところに合わせやすいです。

この90度じゃない角度だと張りにくいですね。

この写真↑の左の方のように板をストッパー代わりにしてクランプなどで固定すると、フェンスの板の左端を合わせることが簡単になります。やってて思いつきました。

全部貼り付けたらフェンス部分の完成です。いよいよ完成に近づいてきました。最後は門の扉作りです。

ABOUT ME
あつおさん
あつおさん
工員・ブロガー
工場勤務の工員です。お給料が少ない&奨学金地獄で奮闘中。実家暮らしで何とか生存中!結婚は断念して第二の人生を満喫!趣味はDIY・お買い物・ゲームです。自然が好きで木を育てたり野菜を育てたりしてます。BBQも好きです。できるだけお金をかけずに生きてます。しくよろ!
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